《 オタク的に響く歌詞3選 》
選んだ人:24歳 社会人 ジャニヲタ(Jr.担)
1.自担に出逢えた喜びを噛み締める曲
『bittersweet/嵐』
巡り逢えた奇跡がほらこの胸を叩いた 生まれてく世界は ためらいもなくただ君で染まってゆく
この歌詞に出逢ったオタクは100、自分と自担に重ね合わせる。(断言)
巡り合えた自担という奇跡が私の胸を叩いたその日から、私の世界は何のためらいもなくただただ自担で染まっていく…そんな全ジャニヲタが経験したであろう、自担と出逢ったあの頃の甘くてほんのり苦いあの気持ちが呼び起こされる神曲。
2.自担と過ごした過去の日々のエモさに浸る曲
『WISH/嵐』
過ぎてく季節を美しいと思えるこの頃 君がそこにいるからだと知ったのさ 今こそ伝えよう
オタク、春夏秋冬それぞれの季節に自担との煌く思い出があって、死ぬほど暑い夏も凍るほど寒い冬もそれ自体は好きじゃなくても永遠に終わらないでと思う程に美しく愛おしく感じるのは、そこに自担がいたからなのだなぁとこの曲を聴くたび思い知らされる。
3.オタクのテーマソング
『HONEY BEAT/V6』
想い出は 現在(いま)を越せないよ そうさ あぁ 春夏秋冬へ 君とふたりきりで
瞬きをするのも怖いよ そんな あぁ 君の喜怒哀楽 見逃したりはしないさ
誰かの為に生きたって 君は君だよ
笑って 笑って 笑って
私のオタク人生のテーマソング。
オタク、好きでやってるのはもちろん大前提として、それでも自担中心に生きすぎている私の人生とは?と、たまに冷静になり病む期間が定期的に来る(来るよね?)。そんな時はハニビを聴いて欲しい。『誰かのために生きたって君は君だよ』は自担が生きがい自担のために生きてますオタクには100%刺さるはず。Jr.担、これを自担に歌われるので死ぬ。泣きながら踊る。
しかも『思い出は現在を越せないよ』『瞬きをするのも怖いよ そんな君の喜怒哀楽見逃したりはしないさ』と追い討ちをかけてくるのでハニビはずるい。今の自担には今しか会えないんだから今日も明日も全力でオタクするしかねぇ。